Fubruary `95 プラン決定、整地作業


だいたいプランも決まりつつあるので、そろそろ整地です。私の住んでいる所は、昔は相模川の河原だったようで少し掘るとゴロゴロと石がでてきます。とてもスコップでは刃が立ちません。そこで数年前に中古のパワーシャベルを買いました。当時は庭に植木を植えるためにと思って買い、その後、車のレストア時にエンジンを持ち上げたりと重宝しています。今回は、ヒメシャラの木は移植、柿の木は古木なので移植しても枯れてしまうとのことで残念ですが切り倒すことにしました。
話はそれますが、日本人は簡単に木を切りすぎる様に思います。家のそばに桜台という所があり、つい数年前までは、通りの両側に立派な桜の木があり4月になるとそれは見事な桜の花のアーチでした。花がチラチラ散る頃、車のサンルーフを開けて走ると、花びらが車内に入ってきて、なんとも幸せな気分がしたものでした。ところが、ある時、工事の看板が出2、3日でその桜並木は全て切り倒されてしまいました。どういう理由があったのかは、わかりませんがなんとも言えない寂しさでした。1本の木を切るのは5分、育つのには何十年もかかります、もう少し樹木を大切にしたいものです。
2月の土日は天気に良いときは、整地作業を進めました。


雑談 庭に来る小鳥達
シジュウカラ---ネクタイをしたような姿、常連です。餌台のヒマワリの種子を足で押えくちばしでつっつき、裏がえしてつっつききようによく食べます。
めじろ--------冬よく数羽で表れます。ミカンのスライイスが好み。
ジョウビタキ---秋になるとどこからともなく現れます。渡り鳥でどこから来たのか・・・
カワラヒワ----シジュウカラよりも強く群れをなして来ます。色は違いますが文鳥のようなくちばしで餌台のヒマワリの種子をバリバリ食べてしまう大食い。
シメ---------カワラヒワより一回り大きく顔つきはまさに悪役、他の鳥を追払いヒマワリの種子をバリバリ。単独行動
コゲラ-------めったに来ないのですが、来るとさかんにさかんにあちこちつっついています。キツツキ類
モズ---------中型、よく木にとまりジーットしている、何を考えているのか
ヒヨドリ-----どこにでもいる鳥ですがデッキに置いてあるパンジーの花、それも黄色が好みで食べてしまうのにはまいってます。
その他にも、ツグミ、ウグイス、タヒバリ、セキレイ、すずめ、ムクドリ、オナガ、きじばと、からす、ツバメなど

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