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Serverマシーンについて
マザーボード:余計なものが付いていない単純なものが良いのですが最近(2003/11)はUSBだの音だの色々と付いています。
ASAS P4G800-V 2004/01時点のお勧め、オールインワンでカードなど必要ありません、ネットワーク、グラフィック内臓。チップセットにファンの付いたものなどは選ばないように、何しろ電源入れっぱなしですので機械的稼動部分の極力少ないようにします。トラブルの元です。
ケースファンは時々チェックが必要です、過去に2個壊れました。
ケース

2台のサーバー結局ケースを入れ替えました。アルミのケースでファンが前後に付いているタイプです。 結構音が大きいのですが。 前面のパネルが簡単に外せフィルターのゴミが簡単に掃除できます。
会社でDellやCompacのServerを使用していますがFanが強力で音が大きいのはしょがないですね。
Serverのケースは良く考える必要があることが分かりました、吸い出すだけでなく吸い込むFANが必要。内部が負圧になるとあらゆる隙間にホコリがたまります。

RAID

RAIDはカードではなく1体となったKitを使用しました。
HDはなるべく発熱の少ない5400回転の80Gbのタイプを2台入れてあります。
このキットはLinux側からは何の設定もいらず、1台のHDとして認識されます。また、ホットプラグにも対応していますので、HDの1台が壊れても電源を落とすことなく交換することが出来ます。
価格は秋葉原で¥26000でした。
2台目のServerには7600回転のHD使用してますが今のところ壊れていません。流体軸受けがよさそうです。
HDの速度(回転数、転送)がblogの保存時の速度に関係ありそうです。早い方が保存時間が短いことが分かりました、あたりまえですね。

  グラフィックカード:なるべく発熱の少ないタイプを選びます、ファンが付いているタイプなどをけして選ばないように(トラブルの元)、Serverを直に操作することはほとんどありませんので。
Server1 (2002/05より)
OS RedHat 7.3
CPU P3-750E→MBと一緒に交換 P4-2.8G(2004/02/14)
Memory 128X3=384Mb →MBと一緒に交換 256MbX2
MB Aopen AX6BC ProII →ASAS P4G800-V(2004/02/14)
2004/10今のところ故障なし
Network Card PCI-Txs →MB内臓、グラフィック内臓
Master Domein tymy.net
Virtual Domein 色々と
HD 80Gb X 2 IDE to IDE RAID Kit

Server2 (2002/06より)
OS Turbo Linux7→RedHat9(2004/02/01)
CPU P3-1G →MBと一緒に交換 P4-2.4G
Memory 128X2+256=512Mb →MBと一緒に交換 512MbX1 →512MbX2に変更(05/02/13)
MB MSI 815EP Pro Ver3 →壊れたらしいので交換
ASAS P4PE (2003/05/20)
2004/10今のところ故障なし
Network Card PCI-Txl
Master Domein tyty.info
Virtual Domein 色々と
HD 80Gb X 2 IDE to IDE RAID Kit

Server3 (2003/05より)
OS Turbo Linux7→RedHat9(2003/10)
CPU P4-2.53G
Memory 512MbX1 DDR 512MbX2に変更(05/02/13)
MB GIGABITE GA-8PE667 Pro →チップセットのFAN壊れる、熱がでないのでそのまま
Network Card ELCOM LD-LPCI/TX2
Master Domein 200g.com
Virtual Domein 色々と
HD 80Gb X 2 Promise TX2000 FarstTRAK RAIDから2003/10に
SOHO RAID SR2000に変更する
2004/10今のところ故障なし、チップセットのファンがちょっと心配、マザーボードはファンの無いものがいいですね。

稼動記録
2005/02/13 3台とも異常なし、快調運転 室温25度・湿度28%
 
 



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